頭きたら、ここで殴れ!

2019/03/02
頭きたら、ここで殴れ!

頭きたら、ここで殴れ!

 

千葉県市川市本八幡。
JR本八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅のほぼ中間に、

 

頭きたら、ここで殴れ!

 

そんな看板を掲げたプロボクシングジムがある。
平成31年、今年で創業26年目を迎えるレイスポーツボクシングジムだ。

 

このキャッチコピーを考案したのは、
レイスポーツボクシングジム後援会の会長にして、
プロのコピーライターでもある手塚俊兵氏である。

 

コピーライターさんといえどもサラリーマン。
ご自身もストレス社会とは無縁ではない。
そんな思いから生まれたキャッチコピーの訴求力たるや推して知るべし。

 

手塚会長は長年に渡って、
レイスポーツを支援する有志グループ「レイサポーツ」の
リーダーとしてあの手この手でジムを支援してくださっている。

 

このコピーもその一環であり、ジムを盛り上げる一助となっている。
なにせ、向かいのオーケーストア本八幡店のお客さんで
このコピーを目にしたことのない人などいないのだから。

 

後援会手塚会長とジム会長佐藤達雄の縁は数十年前に遡る。
当時、角海老宝石ジムの練習生だった手塚氏が、
おなじくトレーナーだった佐藤に怒鳴られたというのだ。

 

手塚氏は後年までこれを覚えていて、
佐藤と再会してからは本業のスキルを活かして
ジムのサポートをしたいと名乗り出てくださった。

 

税理士ボクサーで現在トレーナーの吉嶋先生とおなじく、
レイスポーツはこういった有志の皆さまの
お力に支えられて四半世紀やってまいりました。

 

皆さまに愛されて四半世紀!
次の四半世紀を共に作り上げませんか?

 

本八幡から世界チャンピオンが生まれるそのときに、
隣でダイエットしながら「がんばって」のひとこと。
隣でストレス発散しながら「応援してるよ」のひとこと。
それは、きっと、何十年経っても覚えているのだから。

 

さぁ、皆さんもご一緒に!

 

頭きたら、ここで殴れ!