【市川・本八幡駅すぐのジム】運動神経ない?体がカタイ?ドンくさい?それならボクシングだ!

2019/04/08
【市川・本八幡駅すぐのジム】運動神経ない?体がカタイ?ドンくさい?それならボクシングだ!

【市川・本八幡駅すぐのジム】運動神経ない?体がカタイ?ドンくさい?それならボクシングだ!

 

ボクサーとして強くなるのに最も必要なものとは何か?

 

才能だろうか? センスだろうか?
確かに天才は強い。才能もセンスもあるに越したことない。
世界を狙うとなれば、必要となることもあるだろう。

 

ただし、これらが強くなるうえで障害となることもある。
なぜなら、「できてしまう」と反復練習の機会が減ってしまい、
結果として経験が不足してしまうことがあるからだ。
そうなると、いざというときに力を発揮できなかったりする。

 

だからこそ、その逆もまた効果的である。

 

すなわち、才能もセンスもない。
さらにいえば、運動神経がない! 体がカタイ! ドンくさい!
それらも強くなるのにプラス足り得るのだ!

 

こういうタイプは同じことを繰り返し繰り返し繰り返し
練習しなければ習得できないため、反復練習の経験が人一倍増える。
時間はかかるだろう。
練習にくじけそうになるだろう。
だが、その分、その経験は、間違いなく「力」となる。

 

市川・本八幡駅すぐのプロボクシングジム「レイスポーツボクシングジム」
ボクシング歴半世紀の会長、佐藤達雄は笑いながら言う。

 

「ドンくさいヤツが強くなっちゃったりするんだよ!」

 

世界チャンピオン小林光二や日本チャンピオン大和田正春を筆頭に、
幾多のボクサーを育ててきたトレーナーがそう言うのだ。

 

冒頭の問いに戻ろう。
ボクサーとして強くなるのに最も必要なものとは何か?

 

それは「努力」である。

 

こればかりは断言できる。
紛れもなく、絶対に必要なのは努力だけだ。
何度も何度も練習する努力。
心がくじけそうになっても続ける努力。
努力すれば必ずチャンピオンになれるとは言わないが、
極論を言えば、それだけあれば、ボクサーとして必ず強くなれる。

 

ボクシングは技術を必要とするスポーツだ。
効果的に体全体を使って強いパンチを打つことなど、
どんな喧嘩の達人だって練習しなければ習得できない。
ディフェンスに至ってはもっともっと難しいスキルなのだ。
才能やセンスのある天才でも、
努力しなければ「ボクシングする」ことすらできないだろう。

 

自分は、またはうちの子は、
運動神経がないからうんぬんかんぬんetcetc.
よく聞くお言葉ですが、ぜひともご安心いただきたい。

 

努力するのに生まれ持った才能もセンスもいらないはずだ。
こればかりは、意志さえあれば誰もができることなのだから。

 

プロだろうと、趣味だろうと、ダイエットだろうと、
努力さえできればボクシングは続けられるし、強くなれる。
さぁ、あなたの夢に向かって、胸を張って、
私たちといっしょに努力を始めましょう!